3月の伊賀遠征~忍者講座~ の段
先月の伊賀遠征ではカメラを忘れるという失態をやらかしちゃった☆ニンペロッ
よって、千姫&嵩丸若からデータをもらって見ております。ありがとう二人とも~
城で撮った写真、ほんとクオリティー高いな~。ロケーション・モデル共々、バッチリ!うっとり。
でもなんかちょろちょろ太い奴写りこんでるな・・・あれ、じぶん? 由々しき事態であるorz
でも一族のくのいちはみんな細いから、一人くらい太めの奴がいてもいいんじゃないかな。だめかな。
ちなみに武蔵一族トリビアに「さくら・しころ・すみれ・千は奇跡の155同盟(全員身長が155cm)」というものがありますが、私にとっては酷な同盟です・・・。比較厳禁
このままでは、しころトリビア「小しころの“小”は小太りの“小”。」が成立してしまうよ!
「もはや“小”どころの段階じゃなくなりつつある。」 ←2へぇ 98あっそ
やー。トリビアとか古いネタははさておき、遠征初日の忍務をざっとメモるぜ!
「忍者講座「外国人から見た忍者」潜入忍務」
H24年度の講義のトリを飾るのはフョー先生です
顔出しOKらしい。くっ、今まで頑張って覆面編集してたのにぃヽ(`Д´)ノ
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前回(2月)はこんなだったけど、この日はスーツでバシっとキメキメ。かっこいい!ギャップもえ(°∀°)=3
開始直後、私まで緊張するほどピーンと張り詰めた空気だったにも関わらず、途中までパワポをスライドショーにせずに進めてしまったもんで、だびだび画面に出てきてしまったシャボン玉(スクリーンセーバー)によって、ファンシーな感じの背景になってました。ギャップもえ(°∀°)=3(か?
エンタメ色の強い忍者の映像や写真、書籍などの資料をたくさん紹介してもらいました。
海外の忍者像は、我々の目から見たら滑稽に映ることもしばしば。そうしたものに対しては、どうしても斜に構えてしまいがちですね・・・。殊に娯楽の分野で活躍している忍者たちは、迫力満点に演出されてればされてるほど、なんだか脱力するw
でも、他の土地や他の時代の文化を取り入れるときは、自分たちにあわせてウケる要素だけ取り出したり、作り変えたりして楽しむものだし、だからこそ色々な忍者があって面白いんだな~と思ったよ。もちろん、変えるべきではない部分はあるかもだけど・・・
しかし「"ニンジュツ"を"ニンジャツ"と外来語っぽくなく発音してモノにしてる」みたいなエピソードを聞いて、それはちょっと図々しい!ってなりましたw
かたよったイメージだけでは、もったいない!
ぜひ忍者講座を受講して、色々な忍者の姿を知ってみよう!
頭で忍を楽しんだあとは、体で忍を楽しもう→田端の道場で待ってるよ!!(誰向けのCM?)
それにしても、三重大学さまさまです・・・
私のような学のない木端忍にもすごくわかりやすい形で、貴重な研究の賜物に触れさせてくださる!
4月からも引き続き忍者講座がありますが、より一層なまなましい忍の世界を垣間見ることができるようなテーマとなっています。わくわく。月イチで頑張って通うぞ・・・!忍者マイル貯まらないかな・・・!
三重大学は忍者講座の開講のほかにも、これからの忍者研究を変えていくであろうさまざまな偉業に取り組まれています。
さしあたっては忍者関係資料のデータベースの完成が・・・待ち遠しや~!!
従事されている先生方を心から尊敬し、応援しています。
これからが楽しみ!!
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