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2014年11月14日 (金)

菱の実プロジェクト~菱飲み~ の段

11月某日、都内某所・・・
某組織の方と、菱密会(?)を開催しました!!!
 
2
びしっ
 
 
この某組織のお二方、現在の菱研究の最前線にいらっしゃる方であると言っても過言ではない!?
こんなにも21世紀の菱と人の未来を考えている方たちがいたなんて!ホンモノの菱プロの方々です。すごいっす

なにせ、このブログの菱プロ記事をチェックして連絡をくれ、菱交流の場を設けてくださったんだから・・・。すばらしい菱に対する貪欲な嗅覚。世の中、色々なひとがいるな!
まさに「100ビシ100様」ですよ(菱ひとつひとつにそれぞれ違った持ち味がある=人それぞれだということを表した菱業界での慣用句)。
 
私も最初は訝しがりましたよ。こんな怪しい忍者ブロガーに連絡してくるだなんて・・・一体どういうことなの?最初はもう「秋オニ菱のトゲもうで」状態(秋に出来たばかりの鋭いトゲの菱を拝みにいくぐらいの慎重さの意。菱業界での慣用句)で、おっかなびっくりでした。
 
油断してはならないぞと。いつ自分の周りが菱だらけに囲まれても良いように、厚底の靴を履いて出陣(嘘です)
しかし警戒する私を迎えてくれたのは優しい笑顔、楽しい菱トーク、次々と卓に並ぶ美食の数々、焼酎「菱娘」・・・
 
そしてこちら
1
ドンッ

会の内容は詳しくお話できませんが、この親子丼の旨さについては詳しくお話できます。とろとろぷわぷわほかほかのムチムチ。奇跡の丼。完全にギブアップ

ええと、色々と菱に関する興味深いおはなしを伺えて、本当に面白かったです!!!
菱の性質、菱の種類、各地の状況、いままでの菱、これからの菱、菱の可能性――
まさか菱の×××を△△すると、〇〇〇が甘くなるだなんて・・・知らなかったー。やってみたいなあ
 
 
菱関係で楽しいご連絡をいただいたことは今までにも幾度かありましたが、本当、やっててよかったこのブログ(T▽T)やはり菱のことに関わる人に悪い人はいない。
いやー、こうして広がるご縁、「水無月の菱の如し」とはこのことですね(入梅後の菱に例え、広く深く育っていくさまを示す菱業界での慣用句)。
  
私も菱の知名度を上げるべく、今後も微力ながら菱推進をしていこうと思います!!!

 

※ なんか薄い記事になったので、頑張って菱慣用句を考えました。流行れ!

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